〔インタビュー〕田村学氏「福島県の探究を全国の先生に知ってほしい」(07/07/10)

去る2025年6月28、29日の両日、日本生活科・総合的学習教育学会の山形県大会が開催され、終了とともに来年度の開催地である福島県へバトンが渡された。文部科学省の田村学主任視学官は、この福島県の「探究」が、今後の日本の教育を考える上で大きな意味をもつと語り、とくにその福島県の探究を象徴する存在として、福島県双葉郡大熊町に創設された町立義務教育学校「学び舎 ゆめの森」(以下「ゆめの森」)や県立中高一貫校「ふたば未来学園」の実践について、ぜひ全国の先生方に注目してほしいと訴えている。その理由はどこにあるのか。このシリーズ連載では、全国から注目される「ゆめの森」の教育実践や、同校の南郷市兵校長が見据えるビジョンを紹介しつつ、人口減少が進むこれからの日本の教育のあり方を探っていきたい。初回となる今回は、キーノートとして田村主任視学官のお話を紹介する。いま、なぜ、福島に注目すべきなのか。※掲載元:みんなの教育技術HP(小学館)